表現のプロの人達
売れてる漫画家ってやっぱり、理由があるんだね。
『桐島、部活辞めるってよ』の朝井リョウさん。
東出昌大 × 朝井リョウで、達人?SWITCHインタビューを見たときに話していたのだけど。
「プロだから、女性心理の描写も出来る」と言い切っていて、スゴいなーと。
思うシーンがあった。
今日は、「働きマン」(安野モヨコ)(第一巻2004年)を読んだ。
この人も表現のプロだと、思った。取材もスゴいが、人間観察力もスゴい上手いのだと思う。
若手編集者(23才)が、先輩に仕事を持って行かれた悔しさの余りにあんパンを頬張るシーンがあるんだけど、アップから引きのコマで、その悔しさを表現してるんだよね。
すごく上手かった。
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こういう人って、何をやっても成功しそうだよね。
例えば、営業や水商売をやったとしても『何が、顧客の地雷なのか』を察知しそう。
普段、読まない漫画を読んで、面白かったな、という感想です。
まとまらなくなるね。
以下、蛇足。
最近は、東京喰種のにハマったりしていた。
石田スイさんも、描写の力ってスゴいんだよな。
作品の中に作家が出て来たりする漫画は、「まんが道」とか東村アキコのモーニングで連載していたと一緒で面白いね。
カラオケで歌う歌の詩について。
非常に、どうでも良くて個人的な内容です。
悲しい歌を歌うことで、カタルシスを得ると言うことを最近、学んだ。
(また、技術的に、主旋律の大きさをカラオケでは調節できるということも、知った)
やしきたかじん「東京」
結構、重い女性の歌詞だ。
『あんたとなら、いつ死んでもかまわへん...』
いきなり、これだよ。
でも後半からは、
『本物の愛をくれた』
とか、前向きな内容もあって。
なかなか、悲しき気持ちを3分か5分で言い得ていて、なるほど、ヒットするのは、人の心の柔らかい部分に
ふれているのだろうなと、感じている今日この頃です。
お題に伴って、書いて見る
結婚を決めた理由ですか。
他の人が、結婚しているのをみて、これぐらいが、妥協点かと考えた。。。
結構、社会的な地位もある職場の人で、才色兼備な女性の人と結婚しているのを見て、これを望むのは、自分には、無理だと考えた。
あるていど、これで、満足しないといけない。
そう考えたから。
前回の
ファーストクラス
やりたい仕事に就きたくても、つけない人がいる。
苦しくても、やり抜こう。
女の子が、仕事で認めて欲しくて、悲しくなってないていた。
あのマシュマロボディの博多弁の女の子。
やる気を出す。
なんか、ばらばらの個性派チームをまとめるには、圧倒的な力が。
女王の教室とか。。
大物女優が、沢尻エリカなのかもだけど。
なにか、こう中谷美紀とか、米倉涼子とかが、出ていないで、
渋めの女優さんが沢山、出ている感じがいいよなぁ。
それぞれが、まさに、これから成り上がろう。
このドラマを踏み台にして、ゴールデンに進出。みたいな感じが、いい。
演じている人たち自体が、もっと、メジャーな世界に飛び出しますように。
ハウスオブカードの敬服
アンダーウッドが、敬服したのは、最後まで、戦ったから。
アメリカの政治家には、軍人上がりの人には、優しい人に対してリスペクトするという感覚がない。
凡人は、圧倒的な力を持つ人間に対して、恐怖を感じて、それが敬服につながる。
クレアも。
向こうの人たちは、味方であることを示してても、舐められるだけだ。
敵に回したら、まずい。
味方につけたら、自分に有利。
強さを見せつける。
スターウォーズでも、そうだ。
敵に回すと、自分は不利だと、感じさせる。