カラオケで歌う歌の詩について。

非常に、どうでも良くて個人的な内容です。
  
悲しい歌を歌うことで、カタルシスを得ると言うことを最近、学んだ。
(また、技術的に、主旋律の大きさをカラオケでは調節できるということも、知った)
やしきたかじん「東京」
結構、重い女性の歌詞だ。

『あんたとなら、いつ死んでもかまわへん...』
いきなり、これだよ。
  
でも後半からは、

『本物の愛をくれた』
とか、前向きな内容もあって。
なかなか、悲しき気持ちを3分か5分で言い得ていて、なるほど、ヒットするのは、人の心の柔らかい部分に
ふれているのだろうなと、感じている今日この頃です。