子供の頃とは違ったアニメの女性キャラへの感想

この間ドラえもんの映画を子供と一緒に見てきた。
ドラえもんの主題歌/エンディングテーマが、星野源のどの曲か、ということを確認できた。。歌としていいよね。

物語の序盤。しずかちゃんは、本を朗読して博識であるデキスギ君にも、金持ってるアピールのスネオにも、素敵という。夢と現実の区別がついていないのび太にも素敵だという、その夢見る姿が素敵だという。
いや、誰にもでも、ステキ、ステキと言い過ぎでは。八方美人だよね。
今まで、しずかちゃん批判をネットでも散見していたが。意味が少し分かったぞ。  
確かに、どの男からも好かれようとしてヲタサーの姫とサークルクラッシャー資質を持っていそうではある。
(そして女子からは嫌われるOLになる未来が、、有りそうだったが、なんか物語中でバイトしてたぞ。(ネタバレしそうだからもう止める))

一方、ファーストガンダム、アラサーの頃にレンタルビデオで見ていた。地方民(非愛知県)だったので、テレビでの再放送はそれほどなかった。小学校の頃に、なんとなく見ていた。
特に、「大西洋,血に染めて」というタイトルの話の前後だ。小さな弟と妹の為に頑張るミハルを見直した。カイとミハルのやりとりとか、ドキドキだった。良かったな。
ハラハラする展開があった。標準的な顔でジオンに使われているんだが、やむにやまれずという感じで。ホワイトベースの制服も着てみれば意外と似合ってたしね。  
  

それから、ヤシマミライって、操縦士。10代の頃に魅力を感じなかったスタイルはややぽっちゃりっぽくて、一重だし、ほっぺもふくくらんだ彼女。その割には、スレッガーとかブライトには人気なのは良く分からなかった。
結構、いい女じゃないのかと。優しい、人へ気を配れる、全体への配慮が出来る人だ。と描かれている。
ヤシマミライという人が頼りになるし、財閥のお嬢様ってこともあるが、良いキャラクターだね。