作風が途中でガラッと変化してシリアス調になっていく漫画。
最近、格闘技物の喧嘩商売・喧嘩稼業という漫画を読み始めた。
作者は、木多康昭。
読み始めは喧嘩稼業からだった。
登場人物は、増えていくが、因縁がある。
話が分からなくなってきたので、最初から読んでみようと思って喧嘩商売を見ていたら、時事ギャグの漫画だった。しかし、あれよあれよと言ううちに、なんか主人公がライバルへのリベンジを誓うだけでなくて、複数の登場キャラも幼少期のトラウマを抱えていたり、リベンジを誓う感じの話なのだが。
末期ガンのおじいちゃんから高校生まで出場の格闘技って、そんな競技は将棋かよ、って感じなんだよな...。明らかに設定がおかしいのだが、引きこまれる。